薪、である。
芯が燃えるまでの時間や形は、薪の個性によって違ってくる。
もちろん着火剤は使わない。
「時間がないから」という人もいるが、暖炉を楽しめる豊かさを、幸せに思う。
今月パーソナルGrが新たに数組独立する。
ついに意を決して先週から開始したCALMを、すでに大きなきっかけにしている人がいる。
薫さんのオーラは別格として、通常ミーティングで“燃え”ても、そこで得たものを活かさないと、すぐに冷める。
内なる炎。
ここに火をつける。
アポイントである。
相手のYES NGとは、無関係。
人と会う、に勝るものは、ない。
岡本和久