何から話せばいいのだろう…
何を書けば伝わるのだろう…
“奇跡”が、続いている。
“言葉”だけではうまく表現できない。
“当たり前”だが、教えたくてもこの場では教えることのできない“奇跡”の方が多い。
きっと岡本らしくない表現だが、誤解されることを承知であえてメッセージしたいのは…
『できる限り、岡本のそばにいること』

“起承転結”がある。
“結”が強烈にわかりやすい。
だから“起”“承”“転”それぞれが、はっきりと見える。
例えば、7000人の心に鮮烈に残った楠瀬くんのデスペラード。
始まりは前日、薫さんが岡本宅に遊びに来られた事、と思っている人は多い。
（あっさり「遊びに」なんて書いてるが、冷静に考えると…奇跡！）
だが、それは“起”ではない。
すでに“転”である。
では始まりは…
遡ること35日、4/29。
楠瀬君のSIGN UP 20周年イベント「よくてつ20」であり、薫さん邸お花見パーティーin等々力である。
5/29フィリップモル。
5/30坂ちゃん父とイーグルスCD。
6/1 CA月初。
どれひとつ欠いても、あのステージはなかった。
その、一連の“起承転結”を、そばで見続けていたら…あなたがなぜ、今のあなたなのか…はっきりとわかるだろう。
そして…
“結”には必ず“起”があり、“承”“転”と繋がっていることを肌で感じることができるだろう。
…追伸…
“結”は『ステージで歌った』という客観的事実でなく、『夢がかなった』ことである。
“夢”で始まる。
起承転結が生まれる。
“実現”する。
そしてそこからまた、新しい“夢”が誕生する。