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彩る - 2005/02/06(Sun)
数年ぶりの人、初めての人…昼〜深夜まで、暖炉に20本以上の薪をくべた一日だった。
リストラ、再就職先の倒産、果ては温泉街の下働き…「“どん底”の数年でした」との近況を聞き、
「素敵ですね」と応えると、驚かれた。
成功を彩るもの、それは失敗談。
“どん底”の経験は、激しいほど魅力となる。
彗星のごとく現れた、テニス界の妖精シャラポワ。
年収15億とも言われる17歳の生い立ちは極貧と聞いた。わずか600ドルを握りしめ渡米。
かっこいい。
素敵な人生を。
失敗だけがあなたを強くし、輝かせ、成功に導き…華やかに彩ってくれる
本気。 - 2005/02/10(Thu)
“縁”だと思う。
日々起こる“出来事”は単なる現象にすぎない。
それを“どう捉えるか”は個人の癖であり、“人生”となる。
博多のセミナーで青年に出会った。
“ゲスト係”を単に仕事として捉える人もいる。
漠然と待ちの姿勢もあれば、質問責めする立場だと捉える人もいる。
彼に、緊張感はあったものの、“もてなし”の心を感じた。
「ありがとう。必ず芦屋においで。」
昨日芦屋に来た。
決断の早さがいい。
2等客室がいい。
往復20時間、滞在2時間がいい。
阪九フェリー。
始まりはこれ。
汽笛がいい。
“美学”がある。
大切な - 2005/02/12(Sat)
“知的好奇心”が旺盛になったのは、10代の終わりだった記憶がある。
自然界に“直線”など存在しない。
「白黒ハッキリ」の白黒…自然界には何万種類もの白、黒が存在する。
“言葉”だけで何かを表現したり、お互いを理解したり…ぞうとアリを見せて「似てるでしょ?」に近い。
「言葉にできない感動」…どんなに工夫しても、空気(雰囲気)、感動…その“場”にいないと決して伝わらないもの。
人生には、ある。
2.11ダニエルオストの世界。
“どう”だったか、など意味をもたない。
これが、人生であり、アムウェイの心、だと思う。
親心 - 2005/02/14(Mon)
博多。
家族がいる。
正しくは今生(^_-)では“仲間”。
離れているから、近いもの、がわかる歳になった。
9歳の息子を見ていると、自分の昔を映し、胸が締め付けられる思い、がする。
アムウェイファミリーの“%”は子供達。
人生の岐路を感じ“夢”をかなえる事を決断した彼らに…。
振っても振っても150万PVが出ない、そんな頃を思い出し、胸が、熱くなる。
本音を言うと
「いきなりDDから始めさせてあげたい。切ない思いをさせたくない。」
親バカ心が、すぐに頭をよぎる。
東京にもいる。
各地にいる。
博多に、いる。
がんばれ!


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