【謹んで新春のお慶びを申し上げます】
9月。DistributorにはNew Yearがある。
1月。世界中が祝うNewYearがある。
「なぜ新年はおめでたいの？」疑問も忘れ「そういう風習だから」と過ごしてきた。
アムウェイと出会い、決断すれば夢は実現する事を知り、
決断とは“いつ？”という期限を決める事なのだ、と学ぶ。
と同時に世界中で新年を祝う習慣がなぜあるのか、わかった気がする。
取り巻く環境に流され、実に多くの人が溺れてしまっているのだ。
“暦”という助け舟に乗り、改めて決断し直し、成功への道に戻るチャンス。
新年。

『一年の計は元旦にあり』
この“計”は“計画”だけではなく“合計”も意味している。
期限を決め、計画を立てられるくらい具体的になれば、すでに目標は達成しているに等しい。
つまり『元旦にあなたが立てた計画は、一年後の年末には現実となっている。』
さて翌日。
計画通り、あなたは行動し始めているだろうか？
今日一日の行動が、計画通りなら、あなたはダイヤモンド。
急用で、計画どおりにいかなかった？
家族を遊園地に連れていかなければ？
大雪になった？
あなたの西部の星より。
できなかったのか？
やらなかったのか？

“支那淳”佐藤くんが遊びに来た。野菜や肉が鮮やかに35人前の餃子に変身する。
昨年初秋、六麓荘に引越して以来、中華の鉄人李ファミリー、和食重田さんの鱧づくし、を始め多くの料理人＆仲間たちが食を彩り、食の魅力を教わった。
正月３日の今日、石原まきちゃんのおせち、村家康からの特大鯛、そして餃子が並ぶ。
ふと風物詩・餅つきを観せたくなり、
27年来の友を亡くして失った恒例行事の餅つきを、六麓荘で継承することにした。
みんなで暖炉を囲みながら“今日”も感謝した…自分に何ができるのか？
あなたが成功する為に何かをしたい。

ブルースウィルス主演「キッド」を観た。
子供の頃のあなたが、今のあなたに会えば、「ありがとう」と喜ぶだろうか？
それとも「いやだ〜」と悲しむのだろうか…
『夢は逃げない。逃げるのはいつもあなた』(薫語録)
では、どうすれば？
勝負は“今”。
状況がどうあれ、いいわけをしてはいけない。
今すぐ夢を追いかけ、ドラマのある成功を手にいれてほしい。
映画には、いつも人生の気づきのヒントがある。

NYLON100％＆八嶋智人「消失」を観た。
ゆみ、渉、かな、岩本、あんり、秀司を連れて。
八嶋が、早稲田時代に「劇団を立ち上げたいんです」と目を輝かせて語っていた事を昨日のように思い出す。
“夢のために”
“どうしても”
この２つの想いが重なった時、モーゼのように道は開き、歩んでゆける…そして、夢は叶い始める。

今、TV.ドラマ.CMと活躍している彼を見ると、親心になる。
純粋に、嬉しい。
あの頃の彼が、今活躍している彼自身を見た時、「よしっ、間違いない！」膝を打つだろう。
そう叫びたくなる程、不安と期待の狭間の時。

WESは熱い。
年に2〜4回の開催。
『参加し続ける』リーダー達が、回を重ねる毎に“成長”し、ピンを変えてくる。
その“進化”を間近で共有する多くの参加者が、新たな(初めて？)決断をし、『参加し続ける』リーダーとなり、進化し、ピンを変え…。
博多WESのGUEST。
ゲストはチアガール？のようなもので、主役は参加者vs参加者。
自分自身の将来を、本気で考え、語り合い、決断を下す。
年に数回、冷静に見つめ直す機会を仲間たちと持つのは、人生で最も重要なイベントかも知れない。
冬。
空気は澄み、景色が美しく映える。
決断の時。

博多に“家族”ができている。
出会った時から、ではなく、出会う前から、強烈な予感があった。
人生で、大切にしてゆきたい“心意気”みたいなものをしっかり持っており、
取り組む姿勢、基準値が高い。
間違いなく、ダイヤモンドの原石。
わくわくする。
もちろんドキドキも、ある。
彼らと、これから誕生してゆく彼らの仲間たちに、僕がどんな役に立てるのか。
わかっている事。
今からドラマが始まる…という事。
彼らは必ず成功する…という事。
アムウェイ。なんてすごいビジネスなのか…つくづく実感する。