今会計も折り返し地点。
岡本は２月度で今会計もまずはダイヤモンドをリクォリファイし、今はＥＸのリクォリファイ、Ｆ−ＥＸ＆Ｗの達成に向かっている。
素敵な仲間たちに囲まれ、心より感謝…。
だが、始まりはもちろん小さかった。
1996.3月…ダイヤ達成をコミットしていたあの年…今も、人生の中で最も記憶に残る一ヵ月。
何が何でもカウントに入る、そう決めていた。
12月にエメカウントに入った僕にもし『エメでいいか』…１ミリでもその気持ちがあれば今の僕はいない。
ダイヤカウントに入る…それで、いい。
そこからすべてが始まる。

横浜…かつてあこがれだった街。ジャジーな匂いに酔いながら、自由の風をかすかに感じることができた街。
その横浜…国際会議場で薫さん52歳のバースデーラリー＆パーティー。五木ひろしさんが『ひとりの“友”の記念日を祝うために』…薫さんとのコラボレーション。
愛に満ちた空間。
薫さん母上、コシノジュンコ綾子さんとの出会い。
感謝、感動。
翌日、三井財閥の迎賓館“三井倶楽部”にてダニエルオスト『薔薇の午餐会』バラKAORU NAKAJIMA。
太陽と月。
…美。
他にも武蔵、蝶野、竹内結子、ベルギー大使…
“非日常”的“日常”生活。

｢３系列４組｣がダイヤカウント。
最高に、うれしい。
彼らとあなた…始まりはみな同じ。
が、日に日に“差”は広がった。
グループ状況？
特別な不運？
ちがう。
例えば…たったひとり《13年前の岡本和久》がサインしていたら…あなたの今の問題はすべて解決している。
が“決めてない”あなたはあの頃の岡本に出会えない。
言葉ではなく
伝わるのは“本気”だから。
“ぎりぎり”の少し先…“奇跡”と“感動”の定位置。
本当は何度もチャンスは訪れているんだよ。
「できない理由」にいつも酔っているから…見えてないだろうけど。