大晦日の“カウントダウン”はすごい。
世界中の人たちに一瞬で“未来”をプレゼントしてくれる。
“過去は生ゴミ”
“ためらい”すら感じさせることなく『変化してみる』決断…のきっかけを多くの人に与えてくれる。
奇跡に近い。
そして…
2004年の幕開け。
元旦はマップを書き、プランを立てる。
『一年の計は元旦にあり』…計画の“計”であり、合計の“計”でもある。
『一年の合計は、元旦に計画を立てた瞬間、すでに決まっている』
“勝負は紙の上で決まっている”
奇跡のカウントダウンを終えると、すぐ元旦は始まる。
岡本和久