子供の頃、モノポリーゲームに夢中だった。ごはんも『天才バカボン』も寝る時間すら忘れて遊んでいた。
野球もそうだった。
偉人伝から始まり、今は歴史の本。「もう少しだけ…」と風呂で読み続け、倒れたことさえある。
体調や明日の事など関係なく、ひたすら没頭し、夢中になった。
夢中になってPVを追いかけるあなたをもし笑う人がいるなら、笑わせておけばいい。
本気で気づかせてあげたくて伝え続けているあなたを「しつこい」という人に「僕は本気やから」と笑い返したらいい。
伝わるのはあなたの想い。
夢中にかなうものはない。
岡本和久