武士がすでに職業として存在し、精神論という形而上学的な世界を確立する江戸時代。今の日本人の“原点”がそこにある…とよく言われる。だがその時代のわずか1世紀前の…時は戦国…日本人は底抜けに明るかった。誰もが夢を語り、命懸けで壮大な夢にチャレンジしたのが“侍”たち。時代の渦に巻き込まれながらも、常に時代を自ら動かそうという“心意気”があった。「失敗=死」の時代に笑ってチャレンジの道を選んだ。アムウェイにはリスクはない。だが本気で決断した時の輝きはnearly equal…今日、侍と出会った。熊本の野口。来会計、ダイヤ
岡本和久